「文化教育」カテゴリーアーカイブ

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ オリンピックのお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今年は4年に一度のオリンピックが開催される年です。

オリンピックは身近に世界を感じられる、素晴らしいイベントです。

という訳で、オリンピックのお仕事です。

8月5日から、夏季オリンピックが開催されます。

オリンピックは、いろいろな国の人が集まって、
走ったり、泳いだり、スポーツをするお祭りです。

開催される場所は、ブラジルのリオデジャネイロ
1位になると金メダルがもらえます。
オリンピックの五輪のマークの旗を持って応援します。

地球儀で日本の反対にあるブラジルを確認して、
金メダルのレプリカを触って見て、自分で作って、
オリンピックの旗も色を塗って作って、

応援の準備万端です!
たくさん応援しましょうね。

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オリンピックのお仕事

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 母の日の贈り物作り

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日は母の日の贈り物作りです。

日頃の感謝を込めて、
お母さんにブレスレットを作りました。

毛糸をグルグル巻いて、切って、ぼんぼんにしました。

好きなビーズを選んで、ゴムに通しました。

「ありがとう」のカードも一緒に作りました。

たくさんの工程がありますが、
がんばって作りました。

想いがあると集中力もグッとあがるかな?

素敵なブレスレットできましたね。

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母の日の贈物作り

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浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ ミニチュアと絵カード合わせ

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日は、熱帯雨林の動物ミニチュアと絵カード合わせのお仕事です。

はままつこどもののいえには動物や昆虫、恐竜、植物など、いろいろな生き物のミニチュアがあります。

モンテッソーリは子どもの学び方は

「感覚を通して、動きを伴いながら学ぶ」といっています。

見て、触って、聞いて、嗅いで、味わって、という5感を通して、手先を使ったり、身体を使ったりして学んでいくということです。

図鑑やカードももちろん大切なのですが、モンテッソーリ教育の特徴として、実物や立体物を大切にする、という点があります。

立体物の方が手で触った感覚や、正面だけでなく、後ろや裏、上から見た形、下から見た形など、紙面より様々な情報が得られます。

感覚の情報が多いということですね。
今回は、実体物と同じ絵カードに合わせるお仕事です。絵カードは抽象的であるため、
写真からは、視覚だけから情報を得ます。

同じものを合わせるのに、向きをかえたり、
色の特徴をつかんだり、大きさをとらえたり、
たくさん考えます。

動物が大好きで、
たくさんカードと合わせることができましたね!

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実物合わせ

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 新幹線の駅名

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

新幹線駅名のお仕事です。

家族旅行がきっかけになり、新幹線の駅名をたくさん覚えたそうです。

駅名を覚える、というと、私は完全に固定概念に縛られた大人ですので、東京から始まって、新大阪まで、と勝手に思っていました。

こどものいえには新幹線の駅名が書いてあるトランプがあるので、「じゃぁ、こういうトランプがあるのでならべてみようか?」と誘いかけました。

東京からの束を手渡すと、トランプをめくりながら「浜松」から並べ始めました。

確かに、浜松から新幹線に乗るんだから、浜松から並べるのが当たり前だよな・・・、とその時気づきました。

 

モンテッソーリ教育は何かを暗記したり、計算が早くできるようになる、といった結果が一番の目的ではありません。

やりたいことを自分のペースで取り組むことで起きる、集中現象が目的です。

取り組む題材は身近なものがベストです。

家に帰ってからの日常につながるからです。

そう考えれば、浜松からスタートすることはとても当たり前、自然です。

またまた、子どもから学びました。

教室で、浜松駅から順番に
浜松から、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の
鹿児島中央駅まで駅名カードを並べました。

画用紙に、ひらがな50音表スタンプで駅名を押して、
自分のオリジナル駅名カードを作りました。

たくさん駅名カードを作れましたね!

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浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 干支の縫い刺し

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

干支の縫い刺しのお仕事です。

ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い

十二支はどうしてこの順番なんでしょう…。

気にしたこともない方も多いと思いますが、ちゃんと理由があるんですね。

ものごとには必ず理由があります。

いろいろな理由を知ることで、知的好奇心が育ちます。

「これってなんでだろう…。」こういった素朴な疑問って大切ですね。

それを解決することで、「知ることって面白い!」と思えることが大切です。

順番が理由がわかったところで、今年の干支の縫い刺しを作りました。

今年は「おさるどし!」と楽しそうに言ってくれました。

2016年最初のお仕事、頑張ったね!

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干支の縫い刺し

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 2016年もよろしくお願いいたします。十二支のおしごと。

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

2016年 あけましておめでとうございます。
今年もたくさんの子どもたちと楽しくたくさんのお仕事をしていきたいと思います。

何卒よろしくお願いします。

今年、はじめてのお仕事として、十二支のお仕事として、干支の置物を用意しました。

ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い

十二支はどうしてこの順番なんでしょう…。

気にしたこともない方も多いと思いますが、ちゃんと理由があるんですね。

ものごとには必ず理由があります。

いろいろな理由を知ることで、知的好奇心が育ちます。

「これってなんでだろう…。」こういった素朴な疑問って大切ですね。

それを解決することで、「知ることって面白い!」と思えることが大切です。

今年もはままつこどものいえではたくさんの子どもたちの知的好奇心を刺激するおしごとをしていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

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十二支の順番

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ モミの木が届きました!

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

こどものいえに、本物のモミの木が届きました!!

本物のモミの木は、香りがして、
葉がトゲトゲして少し痛いです。
枝が全て上にむかって伸びています。

モンテッソーリ教育では具体物を大切にしています。

中でも準備できるものはできるだけ「本物」を用意し、子どもたちに見て、触って、嗅いで、5感を存分に発揮して感じてもらいます。

なんだか、愛着が湧いてきますね。

今週1週間かけて、子どもたちに
オーナメントを飾ってもらおうと思っています。

どんな姿になるのか、とても楽しみです。

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モミの木

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ カエルの一生のお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日はかえるの一生のお仕事を紹介しました。

カエルは知っていても、オタマジャクシや後ろ足から生えてくる、という順番を知らない子どもはたくさんいます。

たまご⇨おたまじゃくし⇨
うしろあしがでてきたおたまじゃくし⇨
まえあしがでてきたおたまじゃくし⇨
かえる

の順番で大きくなります。
先にうしろあしがでてくるのです。

大人でも若干不安ですよね。

こういった事は暗記しようとすると、すぐ忘れてしまいます。

モンテッソーリ教育では、必ず実物、もしくはミニチュアなどの立体物を触って紹介をするので中々わすれません。

そして、モンテッソーリの特徴として、講師がミニチュアやカードを使って説明をしたあとに、子どもにも同じ動作をしてもらいます。

ミニチュアを順番に置いて、カードを順番において・・・。

これって、講師のお話をしっかり聞いて、動作もしっかり見ていないとできません。

学びをするうえで、最も大切なポイントの一つ、「人の話を興味を持って聞く」力の練習にもなります。

静岡大学附属小学校の入試問題を見ると、問題文をしっかり最後まで聞いていないとできない問題がたくさんありました。

「今からお話をします。そのあとに問題を見て、当てはまるものに黒い石をおきましょう。」といった具合です。

試されている力が、知識とか計算力という問題ではないですよね。学上でもっと本質的なことを問われます。

「話を最後まで聞く」という事は、とっても大切なんですね。

今回のお仕事でもお話しをしっかり聞けていたので、
かえるの一生クイズも正解できましたね!

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kaerunoissyou

浜松市佐鳴台の幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 花の部分名称のお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

はままつこどものいえの前にある花壇には、今ハイビスカスが満開です。

私も知らなかったのですが、ハイビスカスは7月や8月に咲くものかと思っていたら、浜松の7月や8月では暑すぎるようですね。

10月後半から花が咲くようになってきました。

子どもたちも教室へ入ってくるときに、「お花がさいているね」「今日、ピンクの花が咲いてたよ!」と教えてくれます。

ということで、これば絶好のチャンス、

花の部分名称のお仕事を紹介しました。

花にはそれぞれ名前があって、「花びら(花弁)」「おしべ」「めしべ」「がく」「くき」でできているんだよ、というお話をします。

そうすると子どもたちからは、「おしべって何?」「めしべって何?」と質問が出てきます。

まさに学びですね!興味を持ったことはもっと知りたくなるし、覚えたことは忘れません。

暗記学習とはわけが違います。

ハイビスカスには申し訳ないのですが、バラバラにさせていただきました。

hananobubunnmeisyou_teiji

そのあとは手作業です。

hananobubunnmeisyou_tesagyou

たくさんお仕事をしたね!

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浜松佐鳴台の幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ ハロウィーンのお仕事

こんにちは。
浜松市佐鳴台にある幼児教室

モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日はHalloween のお仕事のご紹介です。

10月31日はハロウィンです。

ハロウィンとは、
昔、ヨーロッパに住んでいたケルト人と呼ばれる人たちが
収穫を祈ってお祭りをした収穫祭がもととなるそうです。

ご先祖様がもどってくるこの時期、
一緒に出てくる悪霊から身を守るために
同じお化けの恰好をしていたことが、
今の仮装につながるそうです。

幼児期に大切な「切る」「貼る」「折る」「縫う」という手作業をつかったハロウィーンのお仕事をたくさん用意しました。

切るを一つとっても、「自由に切り落とす」から始まり、「線に沿って切り落とす」「直線にそって切りとおす」「曲線に沿って切りとおす」「形に添って切りとおす」といったように、子どもの発達によって様々な段階があります。

切るものも、最初は画用紙のような少し厚い紙から、折り紙、そしてセロファンやトレーシングペーパーのような切りづらいものまで、発達に合わせて「切る」お仕事をします。

 

今回の作品は、
気に入った折り紙を自分で選び、自分の力で作り、
飾り方も、モビールにすることを自分で選び、作り、
たくさん考えて工夫して作りました!!

「かわいい~」と思うお仕事ですが、実は奥が深いんです。

折り紙にも重いものから軽いものがあります。

重いものを端に置いた方がバランスを取りやすいですよね。

もちろん紐の長さも短すぎでも長すぎてもバランスを取りづらくなります。

最後に支点の位置を決める作業が楽しいのですが、難しい。

真ん中にすればいいというものでもありません。

支点を左右のどちらに動かせばバランスを取ることができるのか、子どもにとっては不思議で難しいことです。

発達に合っていれば、難しいというのが「面白い」に変わるんですよね。

実はこのモビールの作成は小学校高学年で学習する「てこの原理」の分野で取り扱う題材です。

「支点」「力点」「作用点」を学習します。

もちろん、今の段階で「支点」「力点」「作用点」は学習しませんが、小学校で学んだ時に「あっ、これやったことがある!」と思いだして、積極的に楽しく学習することにつながってもらえれば…と思います。

幼児期には好き、嫌いも含めていろいろな経験ができるように、とお仕事を用意しています。

子どもの家には、こういった何気ない制作活動が将来の種まきになっているお仕事がたくさんあるんです。

お化けや魔女が楽しそうに踊っているように見えますね!!

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halloween