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浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 100並べのお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

100並べのお仕事です。

子どもたちは数を数える(唱える)ことが大好きです。

大人ですと、100までいちいち数えるなんて面倒だなぁ~と思ってしまいますが、子どもたちは何度も何度も数を数えて楽しんでいます。

ただ、1,2,3,4・・・13、17、20・・・といったように、途中が抜けることが良くあります。

数の規則性や数量がまだまだ理解できていない段階なので、そのような事がおきます。

ですので、モンテッソーリ教育には数を数えることが楽しい段階で、目に見える形で規則性に気づかせたり、数量を感覚的に知るお仕事がたくさんあります。

100並べのお仕事は、100までの数が連続していること、数には規則性があることなどが目に見えるので、数を数える時にイメージできて正しく数を理解することを援助するものです。

今日は、1から順番に100まで数字を並べました。

その後に手作業でさらに印象付けます。

点つなぎのお仕事でえんぴつで数字の順番に線をむすびます。

何の形が出てくるかな?

大好きなくわがた!のこぎりくわがたでしたね!

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100並べ点つなぎ

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ モミの木が届きました!

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

こどものいえに、本物のモミの木が届きました!!

本物のモミの木は、香りがして、
葉がトゲトゲして少し痛いです。
枝が全て上にむかって伸びています。

モンテッソーリ教育では具体物を大切にしています。

中でも準備できるものはできるだけ「本物」を用意し、子どもたちに見て、触って、嗅いで、5感を存分に発揮して感じてもらいます。

なんだか、愛着が湧いてきますね。

今週1週間かけて、子どもたちに
オーナメントを飾ってもらおうと思っています。

どんな姿になるのか、とても楽しみです。

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モミの木

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 文字ならべのお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

もじならべのお仕事です。

「これは、なんてよむの?」とうれしそうによく聞く、
言語の敏感期にいる男の子は、
もじならべが大好きです。

「あいうえお」と言えるようになった子どもにとって、「あいうえお」が書いてあるチップを順番に並べることは、「ひらがなができた!」「ひらがなしってる!」という達成感と自信につながるものです。

大人にとってはあたりまえ、と思うことでも子どもにとってはとっても楽しく、自分でできた!という自信が持てることなのです。

そういう表情を見せてくれた時は、こちらも本当に嬉しくなってしまいます。

今日は、ひらがな50音の表を完成させて、
自分の名前とお姉ちゃんの名前を指で指して、
ひらがなを楽しんでいました!

今度は色々な物の名前をならべてみようね!

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文字ならべ

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 幾何たんすを使った図形のなぞり書き

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

幾何たんすを使った図形のなぞり書きのお仕事です。

様々な図形が収納されたたんすがあります。
1段には5〜6個図形があり、6段のたんすになっています。

その図形の枠を使って、図形を書きます。

本来の使い方は図形を指でなぞり、手の感触で図形の角や曲線を知るのですが、今回は「えんぴつを持って書きたい!」けれども、まだまだ筆圧も強くないので、枠にそってグルグル書く使い方をしてみました。

たくさん形を描くことにとても集中してくれました。

直線や円などを書くのは、
ひらがなを書く前の練習になります。

3本指でしっかり鉛筆を持って、
手首やわらかく動かし書きます。

今日は、円や卵形を恐竜の卵にみたてて、
楽しく、たくさん書きました!!

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幾何たんす幾何たんす2

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ カエルの一生のお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日はかえるの一生のお仕事を紹介しました。

カエルは知っていても、オタマジャクシや後ろ足から生えてくる、という順番を知らない子どもはたくさんいます。

たまご⇨おたまじゃくし⇨
うしろあしがでてきたおたまじゃくし⇨
まえあしがでてきたおたまじゃくし⇨
かえる

の順番で大きくなります。
先にうしろあしがでてくるのです。

大人でも若干不安ですよね。

こういった事は暗記しようとすると、すぐ忘れてしまいます。

モンテッソーリ教育では、必ず実物、もしくはミニチュアなどの立体物を触って紹介をするので中々わすれません。

そして、モンテッソーリの特徴として、講師がミニチュアやカードを使って説明をしたあとに、子どもにも同じ動作をしてもらいます。

ミニチュアを順番に置いて、カードを順番において・・・。

これって、講師のお話をしっかり聞いて、動作もしっかり見ていないとできません。

学びをするうえで、最も大切なポイントの一つ、「人の話を興味を持って聞く」力の練習にもなります。

静岡大学附属小学校の入試問題を見ると、問題文をしっかり最後まで聞いていないとできない問題がたくさんありました。

「今からお話をします。そのあとに問題を見て、当てはまるものに黒い石をおきましょう。」といった具合です。

試されている力が、知識とか計算力という問題ではないですよね。学上でもっと本質的なことを問われます。

「話を最後まで聞く」という事は、とっても大切なんですね。

今回のお仕事でもお話しをしっかり聞けていたので、
かえるの一生クイズも正解できましたね!

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kaerunoissyou

浜松佐鳴台の幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 月の満ち欠けのお仕事

浜松市 中区 佐鳴台にある幼児教室、
モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日は月の満ち欠けのお仕事の紹介です。

何気なく見ている夜空のお月さまですが、日によって形が変わる事は幼児にとって不思議なことの一つです。

黄色のスポンジボールを月に見立てて、子どもに地球儀を持たせ、懐中電灯を太陽にして月の満ち欠けは本当に月の形が膨らむのではなく、影の影響ということを実際に体験しました。

そして、月の形ごとに名前があります。

「しんげつ」「みかづき」「はんげつ」「まんげつ」。

月の満ち欠けの紹介の後は、お月さまクイズをみんなで行いました!

手作業は月の満ち欠けのカレンダーをつくりました。

お月様は地球の周りをグルグル回っているんだね。

月の名前クイズ 月のカレンダー