こんにちは。
モンテッソーリはままつこどものいえ はっとりです。
ひらがなのスタンプを押すお仕事です。
ひらがなに興味がある子どものお仕事です。
書くことの前に、ひらがな形を知り、
理解できるようにします。
モンテッソーリ的に言うと、「書くものを持たずして書く」です。
子どもにとって、えんぴつを三本指で持ち、しっかりとした筆圧でひらがなを正しく書く、という行為はなかなか難しいものです。
だからといって、子どもの「ひらがなに対する敏感期」は待ってくれません。
そこで、えんぴつを持って書く代わりに、ひらがなのスタンプを使って押す、という活動を行うのです。
たくさんスタンプを押す活動をした子は、自分から「ひらがなかけるよ!」と言ってきます。そのタイミングがえんぴつを持って書くベストなタイミングですね。
話は戻りますが、子どもたちは五十音字で並べられたスタンプの中から、見本と同じ形のひらがなを探します。
たくさんある中から、見つけられると
とてもうれしそうな顔をします。
今日も楽しくたくさん押せましたね!