浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ モミの木が届きました!

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

こどものいえに、本物のモミの木が届きました!!

本物のモミの木は、香りがして、
葉がトゲトゲして少し痛いです。
枝が全て上にむかって伸びています。

モンテッソーリ教育では具体物を大切にしています。

中でも準備できるものはできるだけ「本物」を用意し、子どもたちに見て、触って、嗅いで、5感を存分に発揮して感じてもらいます。

なんだか、愛着が湧いてきますね。

今週1週間かけて、子どもたちに
オーナメントを飾ってもらおうと思っています。

どんな姿になるのか、とても楽しみです。

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モミの木

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 文字ならべのお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

もじならべのお仕事です。

「これは、なんてよむの?」とうれしそうによく聞く、
言語の敏感期にいる男の子は、
もじならべが大好きです。

「あいうえお」と言えるようになった子どもにとって、「あいうえお」が書いてあるチップを順番に並べることは、「ひらがなができた!」「ひらがなしってる!」という達成感と自信につながるものです。

大人にとってはあたりまえ、と思うことでも子どもにとってはとっても楽しく、自分でできた!という自信が持てることなのです。

そういう表情を見せてくれた時は、こちらも本当に嬉しくなってしまいます。

今日は、ひらがな50音の表を完成させて、
自分の名前とお姉ちゃんの名前を指で指して、
ひらがなを楽しんでいました!

今度は色々な物の名前をならべてみようね!

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文字ならべ

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 幾何たんすを使った図形のなぞり書き

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

幾何たんすを使った図形のなぞり書きのお仕事です。

様々な図形が収納されたたんすがあります。
1段には5〜6個図形があり、6段のたんすになっています。

その図形の枠を使って、図形を書きます。

本来の使い方は図形を指でなぞり、手の感触で図形の角や曲線を知るのですが、今回は「えんぴつを持って書きたい!」けれども、まだまだ筆圧も強くないので、枠にそってグルグル書く使い方をしてみました。

たくさん形を描くことにとても集中してくれました。

直線や円などを書くのは、
ひらがなを書く前の練習になります。

3本指でしっかり鉛筆を持って、
手首やわらかく動かし書きます。

今日は、円や卵形を恐竜の卵にみたてて、
楽しく、たくさん書きました!!

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幾何たんす幾何たんす2

浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ カエルの一生のお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

今日はかえるの一生のお仕事を紹介しました。

カエルは知っていても、オタマジャクシや後ろ足から生えてくる、という順番を知らない子どもはたくさんいます。

たまご⇨おたまじゃくし⇨
うしろあしがでてきたおたまじゃくし⇨
まえあしがでてきたおたまじゃくし⇨
かえる

の順番で大きくなります。
先にうしろあしがでてくるのです。

大人でも若干不安ですよね。

こういった事は暗記しようとすると、すぐ忘れてしまいます。

モンテッソーリ教育では、必ず実物、もしくはミニチュアなどの立体物を触って紹介をするので中々わすれません。

そして、モンテッソーリの特徴として、講師がミニチュアやカードを使って説明をしたあとに、子どもにも同じ動作をしてもらいます。

ミニチュアを順番に置いて、カードを順番において・・・。

これって、講師のお話をしっかり聞いて、動作もしっかり見ていないとできません。

学びをするうえで、最も大切なポイントの一つ、「人の話を興味を持って聞く」力の練習にもなります。

静岡大学附属小学校の入試問題を見ると、問題文をしっかり最後まで聞いていないとできない問題がたくさんありました。

「今からお話をします。そのあとに問題を見て、当てはまるものに黒い石をおきましょう。」といった具合です。

試されている力が、知識とか計算力という問題ではないですよね。学上でもっと本質的なことを問われます。

「話を最後まで聞く」という事は、とっても大切なんですね。

今回のお仕事でもお話しをしっかり聞けていたので、
かえるの一生クイズも正解できましたね!

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kaerunoissyou

浜松市佐鳴台の幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 花の部分名称のお仕事

浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。

はままつこどものいえの前にある花壇には、今ハイビスカスが満開です。

私も知らなかったのですが、ハイビスカスは7月や8月に咲くものかと思っていたら、浜松の7月や8月では暑すぎるようですね。

10月後半から花が咲くようになってきました。

子どもたちも教室へ入ってくるときに、「お花がさいているね」「今日、ピンクの花が咲いてたよ!」と教えてくれます。

ということで、これば絶好のチャンス、

花の部分名称のお仕事を紹介しました。

花にはそれぞれ名前があって、「花びら(花弁)」「おしべ」「めしべ」「がく」「くき」でできているんだよ、というお話をします。

そうすると子どもたちからは、「おしべって何?」「めしべって何?」と質問が出てきます。

まさに学びですね!興味を持ったことはもっと知りたくなるし、覚えたことは忘れません。

暗記学習とはわけが違います。

ハイビスカスには申し訳ないのですが、バラバラにさせていただきました。

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そのあとは手作業です。

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たくさんお仕事をしたね!

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浜松佐鳴台の幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ 1000の鎖のお仕事

こんにちは。
浜松市佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえ

ハットリです。

今日は算数教育の中の1000の鎖のお仕事です。

このお仕事はモンテッソーリ教育の算数教育の中で「連続数の呼称と配列」というカリキュラムの仕上げとして位置づけられています。

それまでは、1、10、100、1000、や10、20、30、40・・・といったようにとびとびに数を数えたり、1,2,3・・・といった連続した数字でも99までだったりします。

1000の鎖のお仕事は、連続数で1から1,000までひたすら数えるお仕事です。

1から1,000までひたすら数えるなんて、大人にしてみれば面倒なだけですが、数の敏感期にいる子どもにとっては、たくさん数を数えるのも楽しくてしょうがないんです。

10個の金ビーズが1本にまとめられています。
それを100本つなげた鎖、1000の鎖があります。

とても長い鎖なので、教室の端から端まで伸ばしてちょうどの長さだから、約17メートル!

10本ずつまとめ、100ずつ数えてみたり、
金ビーズを1個ずつ数えたりしました。
たくさん数えた後は、1から順番に数字を鉛筆で紙に書いたり、

たくさん数のお仕事をしました。

お兄ちゃんらしく、
自信を持って、
数のお仕事できましたね!先生も楽しかったよ!

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算数教育、1000の鎖