セミの絵カード合わせのお仕事です。
セミの名前と鳴き声を紹介するお仕事です。
こどものいえのまわりに、セミがたくさんよってきます。
毎朝、セミの抜け殻を見つけるほどです。
先日も網戸に木と間違えたのか、
へばりついているクマゼミを見つけ、
逃がしてあげました。
セミの種類によって、鳴き声がだいぶ違ってきます。
クマゼミとミンミンゼミの声の違いがわかりましたね。
私は以前、東京や横浜、名古屋、静岡といろいろな街に住んできたのですが、クマゼミを見るのは浜松だけでした。
他の街ではアブラゼミばかりです。
クマゼミの泣き声を聞くと、とても懐かしく思います。
子どもたちも大きくなって他の街に住むことになると、そんなことを思うのかな…、なんて思ってしまいました。
セミによって泣き声の違いがとても面白いので、
ぜひみなさんも聴き比べてみてください。
参考サイト
http://www.kodomonokagaku.com/magazine/cicada.php
ひらがな絵カード合わせのお仕事です。
絵カード合わせでは、鳥の名前を紹介しました。
子どもの身近なものを題材にして、語彙を増やしていく、そしてひらがなの読む練習、書く練習につながるお仕事です。
6つの鳥の中で、一番身近だった鳥は「カラス」だったようです。
色板 第3箱 のお仕事です。
色板のお仕事では、9色、それぞれ7つの段階にグラデーションになった色板を使います。
暗い色から明るい色があることを紹介しました。
色がとてもきれいで、グラデーションの段階は大人でも明暗が見分けづらい位の微妙な変化です。
しかし、感覚の敏感期にいる子どもたちはあっさり見分けてしまいます。
このあと、63色の色鉛筆で楽しく色塗りをしました。
ガーベラの色塗りのお仕事です。
色板第三箱用に購入した63色の色鉛筆を使って
ガーベラの色塗りをしました。
色鉛筆を通していろいろな色があること紹介しました。
自分で好きな色を選んで、
楽しく色を塗ることができました。
子どもによっていろいろな色のガーベラができます。
大人の固定概念だと、同系色の色で花びらを塗ってしまいますが、子どもたちは自由に塗っていきます。
また、それがみんな可愛い色合いなんですよね。
素敵なガーベラが出来ました!
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国旗のアイロンビーズのお仕事です。
前回の世界地図や世界遺産のお仕事に関連づけて、
アイロンビーズで国旗をつくりました。
アイロンビーズとは、
いろいろな色のビーズを台にはめて模様をつくります。
そして、ビーズの上に紙をのせてアイロンをかけます。
ビーズが少しとけて隣同士のビーズがくっついて
モチーフができあがります。
ビーズを台にはめる作業はとても集中力が必要です。
小さいビーズなので、
うまくはめることができないことがあります。
けれども、たくさん時間をかけて、
じっくり集中して、上手に「イギリス国旗」を
作ることができました!!
前回のアイロンビーズよりも難しいのを選んでできました。
かんばりましたね!!
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シール貼り、色塗りのお仕事です。
きれいに並べることが大好きで、
たくさんの色も大好きです。
シールの枠にぴったり貼って、
大きい丸もじっくりと丁寧に色を塗ることができました。
余白にも色塗りたいということで、
わたしが描いた、小さいハートや小さいリボンも
きれいに塗ってくれました。
鉛筆の持ち方についてもしっかり3本指で持てています。
身近な人が正しい持ち方で持っていると、模倣期にいる子どもは真似しますね。
もちろん、その前段階として、つまむ運動などの手先を使った運動をたくさんしていないと、いきなり3本指で鉛筆を持つことは難しいでしょう。
発達は連続していますからね…。1歳、2歳ではたくさん指先を使う運動を経験させたいものです。
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ブログの更新がずいぶんご無沙汰してしまいました。
ここで、まとめて活動の紹介記事をアップしたいと思います。
これは、100の数字並べのお仕事です。
1~100までの数字が書いてあるカードを
マスに沿って順番に並べていきます。
数字を100まで並べた後、100まで声にだして数えます。
チップを規則的に並べることで、数の規則性についての気づきを促すことができます。
並べたあとは、大きな紙に鉛筆で1~100まで書きます。
たくさん数字を並べて、書いて、楽しかったね。
たくさんがんばりました!
わが子の未来はママのしあわせ。子育てがグングン楽しくなる、驚きと感動を。