浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は、熱帯雨林の動物ミニチュアと絵カード合わせのお仕事です。
はままつこどもののいえには動物や昆虫、恐竜、植物など、いろいろな生き物のミニチュアがあります。
モンテッソーリは子どもの学び方は
「感覚を通して、動きを伴いながら学ぶ」といっています。
見て、触って、聞いて、嗅いで、味わって、という5感を通して、手先を使ったり、身体を使ったりして学んでいくということです。
図鑑やカードももちろん大切なのですが、モンテッソーリ教育の特徴として、実物や立体物を大切にする、という点があります。
立体物の方が手で触った感覚や、正面だけでなく、後ろや裏、上から見た形、下から見た形など、紙面より様々な情報が得られます。
感覚の情報が多いということですね。
今回は、実体物と同じ絵カードに合わせるお仕事です。絵カードは抽象的であるため、
写真からは、視覚だけから情報を得ます。
写真からは、視覚だけから情報を得ます。
同じものを合わせるのに、向きをかえたり、
色の特徴をつかんだり、大きさをとらえたり、
たくさん考えます。
動物が大好きで、
たくさんカードと合わせることができましたね!