浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
円柱さしのお仕事の紹介です。
太さや高さが変化する10個の円柱を使ったお仕事です。
10個という点にも理由があります。感覚的に10がひとかたまり、という十進法の概念を身につけます。
モンテッソーリの教具には様々な工夫や意図が隠されています。奥が深いんです。
さぁ、ぴったりはまるところはどこかな?
じっくり考えて、
円柱をはめることができましたね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
円柱さしのお仕事の紹介です。
太さや高さが変化する10個の円柱を使ったお仕事です。
10個という点にも理由があります。感覚的に10がひとかたまり、という十進法の概念を身につけます。
モンテッソーリの教具には様々な工夫や意図が隠されています。奥が深いんです。
さぁ、ぴったりはまるところはどこかな?
じっくり考えて、
円柱をはめることができましたね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
幾何タンスを使ったえんぴつの練習のお仕事です。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
色付き円柱のペアリングのお仕事です。
太さや高さが変化する10個の円柱が4種類あります。
10個で1セット、というのは10が一つの区切り、という教具を繰り返し使うことで、10という区切りを感覚的に身につける意味があります。
10が区切りというのはその後、1が10個で「10」、10が10個で「100」、100が10個で「1000」という10進法につながっています。
モンテッソーリの教具はすべての教具がその後に触れることになる数学的な内容につながっています。
もちろん子どもたちは、そんなことは知りません。積木として楽しくお仕事をしています。
今回は台紙の形と合わせて、色付き円柱を並べていきます。
色付き円柱の太さはとなりの円柱との差が、半径2.5ミリずつ変化します。
わずか2.5ミリなので、しっかり見ないと正しくおけません。
とても集中力が必要なお仕事です。
大きさをじっくり観察して、
順番に並べることができましたね。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
幾何たんすを使った図形のなぞり書きのお仕事です。
様々な図形が収納されたたんすがあります。
1段には5〜6個図形があり、6段のたんすになっています。
その図形の枠を使って、図形を書きます。
本来の使い方は図形を指でなぞり、手の感触で図形の角や曲線を知るのですが、今回は「えんぴつを持って書きたい!」けれども、まだまだ筆圧も強くないので、枠にそってグルグル書く使い方をしてみました。
たくさん形を描くことにとても集中してくれました。
直線や円などを書くのは、
ひらがなを書く前の練習になります。
3本指でしっかり鉛筆を持って、
手首やわらかく動かし書きます。
今日は、円や卵形を恐竜の卵にみたてて、
楽しく、たくさん書きました!!
色板 第3箱 のお仕事です。
色板のお仕事では、9色、それぞれ7つの段階にグラデーションになった色板を使います。
暗い色から明るい色があることを紹介しました。
色がとてもきれいで、グラデーションの段階は大人でも明暗が見分けづらい位の微妙な変化です。
しかし、感覚の敏感期にいる子どもたちはあっさり見分けてしまいます。
このあと、63色の色鉛筆で楽しく色塗りをしました。
今日も楽しく、夢中になってお仕事できましたね。
こんにちは。
モンテッソーリはままつこどものいえ はっとりです。
色板のお仕事のご紹介です。
11色、2枚ずつの色板があります。
バラバラに置いた色板を同じ色でそろえて並べていきます。そろえられたら、色の名前を紹介します。
赤:長さの棒、色付き円柱、構成三角形、2項式、3項式 等など
青:色付き円柱、算数棒、幾何学立体、2項式、3項式 等など
黄:色付き円柱、幾何たんす、構成三角形、3項式 等など
緑:色付き円柱、構成三角形、等など
桃:ピンクタワー
その他、茶色は「茶色の階段」、「灰色」は構成三角形でも出てきます。
色を見分けることや、色の名前を覚えるのはいろいろな事につながりますね。
そして、ここからがもっと楽しくなってくるところです。
この色板と同じ色の物をこどものいえの中から探します。
こんなところに、こんな色の物があるね!
たくさん自分で見つける!!
と、色々な物を見つけてくれました!
同じものを探す、という活動はまさに「知性」の活動です。
楽しみながら前頭葉を使うことで、正常化につながります。
今日も楽しく色板のお仕事できましたね!!
お家でも楽しくできるお仕事の1つです。
こんにちは。
モンテッソーリはままつこどものいえ ハットリです。
幾何学立体のお仕事です。
9個の基本的な幾何学立体とその図形の投影板を
使ってお仕事します。
「ぴったり〜」と言って
立体と立体を積み重ねたり、側面を合わせます。
また、立体と投影板とも図形合わせします。
子どもにとって、ぴったり合うことは
とても楽しく、ぴったり合うととても笑顔になります。
苦手となりやすい図形を
この時期に実際に触って実感し、お仕事することで、
楽しく幾何学立体の特徴に気づくことできます。
わたしは、図形がとても苦手でしたが、
このニーホイスの教具のシンプルでわかりやすい、
なんとも言えない重さのおかげで、実感できるので、
この幾何学立体のお仕事が大好きです。