浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は母の日の贈り物作りです。
日頃の感謝を込めて、
お母さんにブレスレットを作りました。
毛糸をグルグル巻いて、切って、ぼんぼんにしました。
好きなビーズを選んで、ゴムに通しました。
「ありがとう」のカードも一緒に作りました。
たくさんの工程がありますが、
がんばって作りました。
想いがあると集中力もグッとあがるかな?
素敵なブレスレットできましたね。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は母の日の贈り物作りです。
日頃の感謝を込めて、
お母さんにブレスレットを作りました。
毛糸をグルグル巻いて、切って、ぼんぼんにしました。
好きなビーズを選んで、ゴムに通しました。
「ありがとう」のカードも一緒に作りました。
たくさんの工程がありますが、
がんばって作りました。
想いがあると集中力もグッとあがるかな?
素敵なブレスレットできましたね。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
はさみで切るお仕事です。
先生と一緒に、はさみで画用紙を切るお仕事をしました。
自分で、できるよ!!と一生懸命にはさみを使って、たくさん画用紙切りました。
小さい子どもたちにとって、はさみは危ないと思われますが、使い方を正しく伝えるととっても上手に切ります。
子どもに切れる感覚はとても楽しいものです。チョキチョキチョキチョキ、手先に集中してたくさん切りました。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は縫い刺しのお仕事です。
今日、はじめて縫い刺しのお仕事に挑戦しました!
針が穴にプスと刺さる感触
針をひっぱって、糸がツンとなる感触を楽しみながら、
集中して縫い刺しをすることができました。
お母さま方から、「針を使うなんて、危なくないんですか?」とよく言われます。
先日オンエアされた、K-mixの「うご☆ラジ」のパーソナリティー、西連寺さんにも、「小さい子どもが針なんて使うんですか?大丈夫なんですか?」と言われました。
安心してください、大丈夫なんです。
慣れない間はもちろん先生がついて、援助をしながら取り組みます。
でも、子どもはすぐに慣れて一人でできるようになります。
それだけ子どもの持っている力は素晴らしいものがあります。
子どもにとって楽しいことは、どんどん覚えて上手になっていきます。
針と糸を使ったお仕事は子どもの人気があるお仕事の一つです。
入室直後に「チクチクする~」と言ってくれる子どもは少なくありません。
今日もできあがると、とてもうれしそうで、
素敵な笑顔を見せてくれました。
またお仕事しようね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は、新幹線の窓をのり貼りするお仕事です。
幼児期の男の子にとっては、新幹線(電車)、バス、昆虫、動物、恐竜は大好きなアイテムです。
男の子は動くものが大好きです。
今日は、新幹線が大好きな男の子が、のり筆に夢中になりました。
はままつこどものいえでは、のりを塗る時も、筆を使ってのりを塗ります。
指の中でも大切な、親指、人差し指、中指の3本を使う練習です。
こんにちは。
浜松市佐鳴台にある幼児教室
モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日はHalloween のお仕事のご紹介です。
10月31日はハロウィンです。
ハロウィンとは、
昔、ヨーロッパに住んでいたケルト人と呼ばれる人たちが
収穫を祈ってお祭りをした収穫祭がもととなるそうです。
ご先祖様がもどってくるこの時期、
一緒に出てくる悪霊から身を守るために
同じお化けの恰好をしていたことが、
今の仮装につながるそうです。
幼児期に大切な「切る」「貼る」「折る」「縫う」という手作業をつかったハロウィーンのお仕事をたくさん用意しました。
切るを一つとっても、「自由に切り落とす」から始まり、「線に沿って切り落とす」「直線にそって切りとおす」「曲線に沿って切りとおす」「形に添って切りとおす」といったように、子どもの発達によって様々な段階があります。
切るものも、最初は画用紙のような少し厚い紙から、折り紙、そしてセロファンやトレーシングペーパーのような切りづらいものまで、発達に合わせて「切る」お仕事をします。
今回の作品は、
気に入った折り紙を自分で選び、自分の力で作り、
飾り方も、モビールにすることを自分で選び、作り、
たくさん考えて工夫して作りました!!
「かわいい~」と思うお仕事ですが、実は奥が深いんです。
折り紙にも重いものから軽いものがあります。
重いものを端に置いた方がバランスを取りやすいですよね。
もちろん紐の長さも短すぎでも長すぎてもバランスを取りづらくなります。
最後に支点の位置を決める作業が楽しいのですが、難しい。
真ん中にすればいいというものでもありません。
支点を左右のどちらに動かせばバランスを取ることができるのか、子どもにとっては不思議で難しいことです。
発達に合っていれば、難しいというのが「面白い」に変わるんですよね。
実はこのモビールの作成は小学校高学年で学習する「てこの原理」の分野で取り扱う題材です。
「支点」「力点」「作用点」を学習します。
もちろん、今の段階で「支点」「力点」「作用点」は学習しませんが、小学校で学んだ時に「あっ、これやったことがある!」と思いだして、積極的に楽しく学習することにつながってもらえれば…と思います。
幼児期には好き、嫌いも含めていろいろな経験ができるように、とお仕事を用意しています。
子どもの家には、こういった何気ない制作活動が将来の種まきになっているお仕事がたくさんあるんです。
お化けや魔女が楽しそうに踊っているように見えますね!!
モンテッソーリはままつこどものいえ ハットリです。
さて、今日はかき氷のお仕事をしたい!というので、前回に引き続き取り組みました。
前回はイチゴ味でしたが、今回は「いろいろミックス味」ということで、とてもカラフルでおいしそうなかき氷ができました。
細く切った短冊状の画用紙をハサミでチョキチョキ切った後、筆を使ってのりで貼ります。
画用紙をのりで貼った後も、もっと上に貼る!とのりを塗って重ねて貼りました。
おいしそうなかき氷、上手にできたね!
今日は恐竜のスクラップブックを作りました。
肉食恐竜の王様、ティラノサウルスです。
男の子は、「新幹線」「昆虫」「恐竜」のどれかに必ず興味を持ちますね。
はままつこどものいえには3つとも、お仕事を用意しています。
今日は教室内に掲示してあった、ティラノサウルスのスクラップブックを見て「これやる!」と興味を示したので紹介しました。
20枚ほどの恐竜の写真をハサミで切ってからのりで貼りました。
綺麗に並べて貼ってあります。
秩序の敏感期ですね。
ひらがなにも興味を持ってきているので、スタンプでてぃらのさうるす、と押しました。
ガーベラの色塗りのお仕事です。
色板第三箱用に購入した63色の色鉛筆を使って
ガーベラの色塗りをしました。
色鉛筆を通していろいろな色があること紹介しました。
自分で好きな色を選んで、
楽しく色を塗ることができました。
子どもによっていろいろな色のガーベラができます。
大人の固定概念だと、同系色の色で花びらを塗ってしまいますが、子どもたちは自由に塗っていきます。
また、それがみんな可愛い色合いなんですよね。
素敵なガーベラが出来ました!
シール貼り、色塗りのお仕事です。
きれいに並べることが大好きで、
たくさんの色も大好きです。
シールの枠にぴったり貼って、
大きい丸もじっくりと丁寧に色を塗ることができました。
余白にも色塗りたいということで、
わたしが描いた、小さいハートや小さいリボンも
きれいに塗ってくれました。
鉛筆の持ち方についてもしっかり3本指で持てています。
身近な人が正しい持ち方で持っていると、模倣期にいる子どもは真似しますね。
もちろん、その前段階として、つまむ運動などの手先を使った運動をたくさんしていないと、いきなり3本指で鉛筆を持つことは難しいでしょう。
発達は連続していますからね…。1歳、2歳ではたくさん指先を使う運動を経験させたいものです。
こんばんは。
モンテッソーリはままつこどものいえ です。
素敵な記事をみつけました!
こちらのスクラップブックがとても素敵なのです。
モンテッソーリ教育法の要素がたくさんつまっているのです。
⚪︎自分の好きなものを選んで満足できる。
⚪︎幼少期に必要な、切る、貼るの作業ができる。
⚪︎同じものをまとめることができる。(知性につながる)
⚪︎達成感を得る。
早速こどものいえに通っていただいているお友達に紹介してみました。
新幹線が好きでしたので、Googleの画像検索で拡大出力した紙を渡すと、ハサミでチョキチョキ切って、大きな画用紙にのりでペタペタ貼っていました。
とっても満足気でした!
電車以外のことでも
例えば、好きな色のものを集める。好きな花を集める。など
簡単に真似ができそうですね。
ぜひ、ご家庭で取り入れてみてはいかがでしょうか。