ひらがなクロスワードのお仕事です。
50音に並べられたひらがなカードを使って、
クロスワードを解きます。
ひらがなカードは「移動50音の箱」という教具で、50音と濁音、半濁音が一文字ずつ書いてあるカードが入っています。
表はひらがな、裏はカタカナになっています。
幼児期の子どもの学び方は、「感覚を通して、動きを伴いながら」学びます。
動きというのは、「手先の動き」で大きな運動ではありません。
ここでのお仕事は、50音のカードを一枚ずつ並べてから紙に書きます。
わざわざカードを並べるのは手先を動かすことと、50音の並びに慣れる目的もあります。
また、クロスワードは、単語を知り、
語彙力をつけることができます。
新しい言葉を知って、たくさん並べられましたね!