浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は、新幹線の窓をのり貼りするお仕事です。
幼児期の男の子にとっては、新幹線(電車)、バス、昆虫、動物、恐竜は大好きなアイテムです。
男の子は動くものが大好きです。
今日は、新幹線が大好きな男の子が、のり筆に夢中になりました。
はままつこどものいえでは、のりを塗る時も、筆を使ってのりを塗ります。
指の中でも大切な、親指、人差し指、中指の3本を使う練習です。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日は、新幹線の窓をのり貼りするお仕事です。
幼児期の男の子にとっては、新幹線(電車)、バス、昆虫、動物、恐竜は大好きなアイテムです。
男の子は動くものが大好きです。
今日は、新幹線が大好きな男の子が、のり筆に夢中になりました。
はままつこどものいえでは、のりを塗る時も、筆を使ってのりを塗ります。
指の中でも大切な、親指、人差し指、中指の3本を使う練習です。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
新幹線駅名のお仕事です。
家族旅行がきっかけになり、新幹線の駅名をたくさん覚えたそうです。
駅名を覚える、というと、私は完全に固定概念に縛られた大人ですので、東京から始まって、新大阪まで、と勝手に思っていました。
こどものいえには新幹線の駅名が書いてあるトランプがあるので、「じゃぁ、こういうトランプがあるのでならべてみようか?」と誘いかけました。
東京からの束を手渡すと、トランプをめくりながら「浜松」から並べ始めました。
確かに、浜松から新幹線に乗るんだから、浜松から並べるのが当たり前だよな・・・、とその時気づきました。
モンテッソーリ教育は何かを暗記したり、計算が早くできるようになる、といった結果が一番の目的ではありません。
やりたいことを自分のペースで取り組むことで起きる、集中現象が目的です。
取り組む題材は身近なものがベストです。
家に帰ってからの日常につながるからです。
そう考えれば、浜松からスタートすることはとても当たり前、自然です。
またまた、子どもから学びました。
教室で、浜松駅から順番に
浜松から、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の
鹿児島中央駅まで駅名カードを並べました。
画用紙に、ひらがな50音表スタンプで駅名を押して、
自分のオリジナル駅名カードを作りました。
たくさん駅名カードを作れましたね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
干支の縫い刺しのお仕事です。
ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い
十二支はどうしてこの順番なんでしょう…。
気にしたこともない方も多いと思いますが、ちゃんと理由があるんですね。
ものごとには必ず理由があります。
いろいろな理由を知ることで、知的好奇心が育ちます。
「これってなんでだろう…。」こういった素朴な疑問って大切ですね。
それを解決することで、「知ることって面白い!」と思えることが大切です。
順番が理由がわかったところで、今年の干支の縫い刺しを作りました。
今年は「おさるどし!」と楽しそうに言ってくれました。
2016年最初のお仕事、頑張ったね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
2016年 あけましておめでとうございます。
今年もたくさんの子どもたちと楽しくたくさんのお仕事をしていきたいと思います。
何卒よろしくお願いします。
今年、はじめてのお仕事として、十二支のお仕事として、干支の置物を用意しました。
ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い
十二支はどうしてこの順番なんでしょう…。
気にしたこともない方も多いと思いますが、ちゃんと理由があるんですね。
ものごとには必ず理由があります。
いろいろな理由を知ることで、知的好奇心が育ちます。
「これってなんでだろう…。」こういった素朴な疑問って大切ですね。
それを解決することで、「知ることって面白い!」と思えることが大切です。
今年もはままつこどものいえではたくさんの子どもたちの知的好奇心を刺激するおしごとをしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
100並べのお仕事です。
子どもたちは数を数える(唱える)ことが大好きです。
大人ですと、100までいちいち数えるなんて面倒だなぁ~と思ってしまいますが、子どもたちは何度も何度も数を数えて楽しんでいます。
ただ、1,2,3,4・・・13、17、20・・・といったように、途中が抜けることが良くあります。
数の規則性や数量がまだまだ理解できていない段階なので、そのような事がおきます。
ですので、モンテッソーリ教育には数を数えることが楽しい段階で、目に見える形で規則性に気づかせたり、数量を感覚的に知るお仕事がたくさんあります。
100並べのお仕事は、100までの数が連続していること、数には規則性があることなどが目に見えるので、数を数える時にイメージできて正しく数を理解することを援助するものです。
今日は、1から順番に100まで数字を並べました。
その後に手作業でさらに印象付けます。
点つなぎのお仕事でえんぴつで数字の順番に線をむすびます。
何の形が出てくるかな?
大好きなくわがた!のこぎりくわがたでしたね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
色付き円柱のペアリングのお仕事です。
太さや高さが変化する10個の円柱が4種類あります。
10個で1セット、というのは10が一つの区切り、という教具を繰り返し使うことで、10という区切りを感覚的に身につける意味があります。
10が区切りというのはその後、1が10個で「10」、10が10個で「100」、100が10個で「1000」という10進法につながっています。
モンテッソーリの教具はすべての教具がその後に触れることになる数学的な内容につながっています。
もちろん子どもたちは、そんなことは知りません。積木として楽しくお仕事をしています。
今回は台紙の形と合わせて、色付き円柱を並べていきます。
色付き円柱の太さはとなりの円柱との差が、半径2.5ミリずつ変化します。
わずか2.5ミリなので、しっかり見ないと正しくおけません。
とても集中力が必要なお仕事です。
大きさをじっくり観察して、
順番に並べることができましたね。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
今日はうれしいニュースが入ってきましたのでご報告します。
イギリスのジョージ王子(2歳)が来年2016年1月からモンテッソーリ幼稚園に通うことが報道されました。
ジョージ王子の父親のウイリアム王子とその弟のハリー王子もモンテッソーリ教育を受けています。
そもそもは、ジョージ王子とハリー王子の母親である、今は亡きダイアナ妃は幼稚園の先生で、モンテッソーリの幼稚園に勤めていたそうです。
来日した際も、日本のモンテッソーリ教育の障碍者施設を見学されたそうです。
今回のジョージ王子がモンテッソーリ幼稚園に入ることについて、エリザベス女王は反対していたようです。
しかし、ジョージ王子とキャサリン妃夫妻は、できるだけ普通のしつけをすべきだとの信念をお持ちの様です。
一国の王様となる方の人間形成の出発点を担うことにモンテッソーリ教育が選ばれるなんて、とてもうれしいことです。
しかも2歳からスタートなんて・・・。
幼児期がいかに重要かということがよく分かります。
我々も、浜松の子どもたちによい育ちを得られる環境を提供できるように頑張ります。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
こどものいえに、本物のモミの木が届きました!!
本物のモミの木は、香りがして、
葉がトゲトゲして少し痛いです。
枝が全て上にむかって伸びています。
モンテッソーリ教育では具体物を大切にしています。
中でも準備できるものはできるだけ「本物」を用意し、子どもたちに見て、触って、嗅いで、5感を存分に発揮して感じてもらいます。
なんだか、愛着が湧いてきますね。
今週1週間かけて、子どもたちに
オーナメントを飾ってもらおうと思っています。
どんな姿になるのか、とても楽しみです。
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
もじならべのお仕事です。
「これは、なんてよむの?」とうれしそうによく聞く、
言語の敏感期にいる男の子は、
もじならべが大好きです。
「あいうえお」と言えるようになった子どもにとって、「あいうえお」が書いてあるチップを順番に並べることは、「ひらがなができた!」「ひらがなしってる!」という達成感と自信につながるものです。
大人にとってはあたりまえ、と思うことでも子どもにとってはとっても楽しく、自分でできた!という自信が持てることなのです。
そういう表情を見せてくれた時は、こちらも本当に嬉しくなってしまいます。
今日は、ひらがな50音の表を完成させて、
自分の名前とお姉ちゃんの名前を指で指して、
ひらがなを楽しんでいました!
今度は色々な物の名前をならべてみようね!
浜松市中区佐鳴台にある幼児教室 モンテッソーリはままつこどものいえのハットリです。
幾何たんすを使った図形のなぞり書きのお仕事です。
様々な図形が収納されたたんすがあります。
1段には5〜6個図形があり、6段のたんすになっています。
その図形の枠を使って、図形を書きます。
本来の使い方は図形を指でなぞり、手の感触で図形の角や曲線を知るのですが、今回は「えんぴつを持って書きたい!」けれども、まだまだ筆圧も強くないので、枠にそってグルグル書く使い方をしてみました。
たくさん形を描くことにとても集中してくれました。
直線や円などを書くのは、
ひらがなを書く前の練習になります。
3本指でしっかり鉛筆を持って、
手首やわらかく動かし書きます。
今日は、円や卵形を恐竜の卵にみたてて、
楽しく、たくさん書きました!!